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 40年以上にわたる大日のコンクリートポール遠心成形製造技術。その確かさは、電話会社や電力会社の電柱に使用されていることでも実証されています。それに加えて、高度な“磨き”技術を開発。強靱で美しい製品は、この二つの技術から生まれています。

鉄筋編成

鉄筋緊張>コンクリート注入

遠心形成
コンクリートポールの遠心成形製造技術で、高密度のポールを形づくります。後の磨き工程のためには、この工程で断面がゆがみのない、ほぼ完全な円形になることが重要です。型枠の形状を変えることで、角柱や八角形の製品にすることも可能です。

養成>脱型
  最初に引っ張っておいた鉄筋を、コンクリート硬化後に弛めます。鉄筋の収縮力によって、高密度・高強度なポールとなります。

磨き
硬さの異なるコンクリートと石を、ゆがみのない円柱状に磨く加工は、難易度の高い技術。複雑な形状の部分は手磨きで仕上げます。
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